服巻太郎が服巻鉄工所を創業

博多区吉塚西林寺町にあった鶴沢鉄工所を鶴沢氏より購入し、工場運営を始める。戦時中は政府機関の下請けとして営業。

製麺機械を製作販売

マグネット製品を製造・販売

大阪営業所開設。 初代所長に服巻慶治。

初代社長、服巻太郎死去

その後は長男の服巻康栄が後継者となる。

株式会社服巻機械製作所に改組

日本マグネティックス株式会社を設立

株式会社服巻機械製作所よりマグネット部門を独立分離。初代社長に服巻慶治が就任。

東京営業所開設

アメリカ、ロサンゼルスに子会社 NIPPON MAGNETICS USA, INC.設立

資本金 $50,000、代表取締役に服巻慶治。実務は三男、服巻賢時が担当。

製造部門がマグネット製造株式会社として独立

資本金1,000万円、代表取締役に服巻敏子就任。

名古屋営業所開設

現在地に新工場完成と同時に、旧所在地筑紫野市より、本社及び工場を移転。

増資 資本金3,000万円

販売部門の日本マグネティックス株式会社と、製造部門のマグネット製造株式会社を統合し、日本マグネティックス株式会社とする。

第2工場竣工

第3工場竣工